【原神】鍾離先生も摩耗したらいつかグゥオパーみたいになるんだろうか･･･

稲妻と永遠を結びつけるなら
稲光の速度と絡めて光速に達した稲妻はすでに何回もの宇宙の輪廻を経験した存在だみたいのならわかるんだけど
鎖国します精神世界に引きこもりますで永遠表現って一体何だったのか1から10まで全部分からない
本物雷電は稲妻自体にあんま興味ない感じだったけど鎖国して世界から取り残されてそのうち制圧されるだけじゃないの

まず雷電将軍が稲妻の民から見て永遠不変の存在
雷電将軍自身が望むのも永遠の国稲妻であり、それを庇護する永遠の守護者

「君が代」を理解した上でのキャラ付けだよ、千代に八千代に
千年もさらにいく千年も永久に栄えよ
永遠の国、永遠の統治
日本モチーフとして筋は通っている

しかし原神の設定として神でさえ逃れられない「摩耗」という現象があって
雷電将軍もいつかは自分が朽ちることをよく理解していた
先代が散ったことで時間にあらがう手段としての永遠をどう実現するかだけを考えた挙句が
摩耗を覆す方法として自分の完全複製体である「人形」をつくり、自分自身は朽ちる肉体を捨てて精神だけを夢想の一心(刀)に封じた

眞は刀狩なんてロボの始めた政策によるいざこざは問題にしておらず、ただ稲妻の固定的な維持を夢見ていた

おっと、刀狩りじゃねーやｗ
目狩り令ね

そもそも鎖国も日本モチーフだし、永遠と稲妻ってのも日本モチーフとして外してない
雷電将軍が考えた固定的な永遠というのは進歩をとめたものであるというのは雷電伝説2をやれば答えが描かれているでしょ

摩耗って身体の話じゃなくて精神だよな

鐘離は精神の磨耗であたまおかしなる
雷電は肉体の摩耗が嫌で身体をポイ捨て

摩耗でそろそろ鍾離は喋られなくなる

摩耗も末期になると、鍾離先生もグゥオパーみたいになってしまうんだろうか
なんか悲しいな